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SELinuxのサポート
Security-Enhanced Linux(SELinux) の強制モードは、特定のOSとエージェントの組み合わせで、デフォルトのSELinuxポリシーを使用してサポートされています。
✔ — サポートされます。アップデートでサポートが追加された場合は、必要な最小バージョンが脚注に示されます。
• — これらのリリースのサポートはまもなく終了します。できるだけ早くアップグレードしてください。
| オペレーティングシステム | エージェントのバージョン | ||
|---|---|---|---|
| 20 LTS | 12 FR | 12 LTS | |
| AlmaLinux 8 (64ビット) | ✔ | ||
| AlmaLinux 9 (64-bit) | ✔ | ||
| Amazon Linux (64ビット) | ✔ | ||
| Amazon Linux 2 (64ビット) | ✔ | ||
| Amazon Linux 2 (AWS ArmベースのGraviton2) | ✔ | ||
| Amazon Linux 2 (AWS ArmベースのGraviton3) | ✔ | ||
| Amazon Linux 2023 (64ビット) | ✔ | ||
| Amazon Linux 2023 (AWS ArmベースのGraviton2) | ✔ | ||
| CentOS 6 (64ビット) | ✔ | ||
| CentOS 7 (64ビット) | ✔ | ||
| CentOS 8 (64ビット) | ✔ | ||
| CloudLinux 8 (64-bit) | ✔ | ||
| Miracle Linux 8 (64-bit) | ✔ | ||
| Miracle Linux 9 (64-bit) | ✔ | ||
| Oracle Linux 6 (32ビット) | ✔ | ||
| Oracle Linux 6 (64ビット) | ✔ | ||
| Oracle Linux 7 (64ビット) | ✔ | ||
| Oracle Linux 8 (64ビット) | ✔ | ||
| Oracle Linux 9 (64ビット) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 6 (32ビットおよび64ビット) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 7 (64ビット) | ✔ | ✔ 1 | ✔ 2 |
| Red Hat Enterprise Linux Workstation 7 (64-bit) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 8 (64ビット) | ✔ | ✔ 1 | ✔ 2 |
| Red Hat Enterprise Linux 8 (AWS ArmベースのGraviton2) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 8.6 (PowerPC little-endian) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 9 (64ビット) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 9 (PowerPCリトルエンディアン) | ✔ | ||
| Red Hat Enterprise Linux 9 (64-bit Arm (aarch64)) | ✔ | ||
| Rocky Linux 8 (64ビット) | ✔ | ||
| Rocky Linux 9 (64ビット) | ✔ | ||
| SUSE Linux Enterprise Server 15 (64ビット) | ✔ | ||
| SUSE Linux Enterprise Server 15 SP5 (AWS Armベース Graviton2) | ✔ | ||
不正プログラム対策ソフトウェアは、エージェントを制限されていないドメインで実行する必要があり、コンピュータ全体を保護します。追加のSELinuxポリシーのカスタマイズや設定は、エージェントをブロックする可能性があります。アラートが発生した場合は、SELinuxアラートのトラブルシューティングを参照してください。
脚注:
| 1 |
Deep Security Agent 12.5.0-936 FR (2020-05-19) 以降が必要です。 |
| 2 |
Deep Security Agent 12.0.0-1026 U9 (2020-05-04) 以降が必要です。 |