変更監視

変更監視は、コンピュータ上の特定の領域に関する変更を監視します。Vulnerability ProtectionDeep Securityで監視できるのは、インストール済みのソフトウェア、実行中のサービス、プロセス、ファイル、ディレクトリ、待機中のポート、レジストリキー、およびレジストリ値です。変更監視モジュールは、割り当てられているルールで指定されたコンピュータ上の領域に対し、ベースライン検索を定期的に実行することで、変更点を検出します。Vulnerability ProtectionDeep Security Managerには、事前定義された変更監視ルールが付属しています。新しい変更監視ルールは、セキュリティアップデートで提供されます。

推奨設定の検索では、変更監視ルールをコンピュータに推奨します。

コンピュータで変更監視を有効にする一般的な手順は次のとおりです。

  1. 変更監視をグローバルに、または特定のコンピュータでオンにします。
  2. コンピュータで推奨設定の検索を実行します。
  3. 推奨される変更監視ルールを適用します。
  4. オプションで、コンピュータ用に作成した固有の変更監視ルールを適用します。
  5. コンピュータ用のベースラインを作成します。そのためには、コンピュータの [詳細] 画面を開き、[変更監視] 画面に進み、[ベースラインの再構築] をクリックします。
  6. 手動で、または予約タスクを作成して、定期的に変更を検索します。

基本的な設定

変更監視機能をコンピュータで有効にするには、次の手順に従います。

  1. ポリシーまたはコンピュータエディタで、[変更監視]→[一般] に移動します。
  2. [オン] を選択し、[保存] をクリックします。

変更監視のオン/オフを切り替えて、推奨設定の検索の後に、推奨される変更監視ルールを自動的に適用するかどうかを設定するには、メインの [変更監視] 画面を使用します。

コンピュータの [詳細] 画面の [変更監視] 画面には、特定のコンピュータにのみ適用する追加のオプションが用意されています。この画面では、変更の検索を開始したり、コンピュータ用のベースラインデータを再作成したりできます。また、推奨設定の検索を開始したり、既存の推奨設定をクリアしたりすることもできます。

カスタムの変更監視ルールを作成する方法については、変更監視ルール画面のドキュメントおよび「参照」セクションの「変更監視ルールの言語」を参照してください。