イベントベースタスク

イベントベースタスクを使用して、保護対象のコンピュータの特定のイベントを監視し、特定の条件に基づいてタスクを実行できます。

メイン画面から、次のことを実行できます。

[新規] () をクリックし、[新規イベントベースタスク] を選択します。表示されるウィザードの手順に従って、新しいタスクを作成します。タスクの種類によって、入力を求められる情報が異なります。

イベント

次のイベントを監視できます。

条件

タスクを実行するために満たす必要のある一致条件を指定できます。条件を追加するには、「+」ボタンを押します。複数の条件を追加した場合、タスクが実行されるためにはすべての条件が満たされる必要があります。つまり、条件は「AND」条件であり、「OR」条件ではありません。

次のフィールドでパターンを一致させるには、Javaの正規表現の構文 (http://docs.oracle.com/javase/6/docs/api/java/util/regex/Pattern.html) を使用します。

Java正規表現の例:

一致させる値 正規表現
任意の文字列 (空ではない) .+
空の文字列 (文字なし) ^$
Folder Alpha Folder\ Alpha
FIN-1234 FIN-\d+
または
FIN-.*
RD-ABCD RD-\w+
または
RD-.*
AB
または
ABC
または
ABCCCCCCCCCC
ABC*
Microsoft Windows 2003
または
Windows XP
.*Windows.*
Red Hat 6
または
Some_Linux123
または
abcFreeBSD
.*Red.*|.*Linux.*|.*FreeBSD.*

次の2つの条件は、TrueまたはFalseと一致させる条件です。

最後の条件オプションは、IPリスト内のIPとの一致を検索します。

新しいコンピュータは、そのソースによって使用可能なフィールドが異なります。たとえば、Active Directoryを使用した同期の結果として追加されたコンピュータの場合、「プラットフォーム」は使用できません。

処理

上記のどのイベントが検出されたかに応じて、次の処理が実行されます。

実行順序

複数のイベントベースタスクが同一条件で開始される場合、タスクはタスク名のアルファベット順に実行されます。

イベントベースタスクの有効化または無効化

既存のイベントベースタスクは、有効または無効にできます。たとえば、特定の管理作業を実行する間他のアクティビティが発生しないようにするには、イベントベースタスクを一時的に無効にします。イベントベースタスクの有効化または無効化は、該当タスクの [プロパティ] ウィンドウの [一般] タブで設定します。