初期設定では、プライマリテナントはVulnerability ProtectionDeep Security環境にアクセスできます。ただし、[プライマリテナントアクセス] の設定で個別に設定することもできます。これらの設定では、プライマリテナントがVulnerability ProtectionDeep Security環境にアクセスするのを禁止したり、アクセスを許可する期間を制限することができます。
Vulnerability ProtectionDeep Security ManagerとVulnerability ProtectionDeep Security Relayをインストールすると、ManagerおよびRelayのホスト名のリストがAgentに提供され、Agentはランダムなラウンドロビンシーケンスを使用してこれらのサーバに自動的に接続します。
オートスケーリングに対応する場合、ManagerノードまたはRelayノードの前にロードバランサを配置するよう選択します。その場合、ここでロードバランサの設定を入力することにより、Agentのアドレスを更新する必要がなくなります。ここで指定するホスト名とポートは、Agentが現在使用しているホスト名とポートをオーバーライドします。
Vulnerability Protection ManagerがDMZ内またはNATの背後にある場合は、Managerの手前にロードバランサを配置すると、AgentはManagerのパブリックIPアドレスまたはFQDNにアクセスできるようになります。ロードバランサの設定は、[管理]→[システム設定]→[詳細] で入力します。ここで指定するホスト名とポートは、Agentが現在使用しているホスト名とポートをオーバーライドします。
Deep Security Managerをマルチテナントモードで実行するには
プラグインとは、Deep Security Manager用のモジュール、レポート、およびその他のアドオンを指します。トレンドマイクロでは、新規または追加のバージョンのプラグインを必要に応じて生成し、自己インストール型のパッケージとして配布する場合があります。
Vulnerability ProtectionDeep Security Managerの機能の多くをSOAPによって呼び出されたWebサービスを使用して制御できます。WSDL (Web Services Description Language) には、画面のパネルに表示されるURLからアクセスできます。
ステータス監視APIは、Vulnerability ProtectionDeep Security Manager (個々のManagerノードを含む) のステータス情報 (CPUやメモリの使用率、処理待ちのジョブ数、データベースの合計サイズおよびテナント固有のデータベースサイズなど) のクエリに使用されます。
エクスポートファイルの文字エンコード: Vulnerability ProtectionDeep Security Managerからデータファイルをエクスポートするときに使用するエンコードを指定します。
エクスポートする診断パッケージの言語: サポート担当者から、Vulnerability ProtectionDeep Security診断パッケージを生成して送信するよう求められる場合があります。この設定は診断パッケージの言語を指定します。診断パッケージは [管理]→[システム情報] ページで生成します。
Whois検索は、侵入防御イベントおよびファイアウォールイベントをログに記録するときに使用されます。検索URLを次のように入力します。[IP] には、検索するIPアドレスを指定します。
例: http://reports.internic.net/cgi/whois?whois_nic=[IP]&type=nameserver
保存済みの検索キャッシュ設定のリストを表示するには、[検索キャッシュ設定の表示] をクリックします。検索キャッシュ設定は、仮想化された環境における不正プログラム検索および変更の検索の効率を最大化するためにVirtual Applianceで使用される設定です。詳細については、「Virtual Applianceの検索キャッシュ」を参照してください。
推奨設定の検索に使用するCPUリソース量を制御します。CPU使用率が想定以上に高くなった場合は、設定を下げて状況を改善するようにしてください。その他のパフォーマンス制御については、[管理]→[Managerノード]→[プロパティ]→[パフォーマンスプロファイル] を参照してください。
Deep SecurityがVMware NSX環境の仮想マシンの保護に使用され、複数のDeep Security Managerノードにインストールされている場合に、どのDeep Security ManagerノードがNSX Managerと通信するかを決定します。Deep SecurityとNSX環境の統合の詳細については、『Trend Micro Deep Securityインストールガイド (VMware NSX)』 を参照してください。複数のDeep Security Managerノードへのインストールについては、「複数ノードでDeep Security Managerを実行する」を参照してください。
Vulnerability ProtectionDeep Security Managerの右上にあるVulnerability ProtectionDeep Securityのロゴは、独自のロゴに置き換えることができます(ロゴはログオンページとレポートの上部にも表示されます)。使用する画像は、幅320ピクセル、高さ35ピクセルの1MB未満のPNG画像である必要があります。Vulnerability ProtectionDeep Security Managerの「installfiles」ディレクトリにテンプレートが用意されています。
[ロゴのインポート] をクリックして独自のグラフィックをインポートするか、または [ロゴのリセット] をクリックして初期設定のロゴにリセットします。