データベースのバックアップは、大規模な障害の発生時にVulnerability ProtectionDeep Securityシステムを復元するため、またはVulnerability ProtectionDeep Security Managerを別のコンピュータに転送するために行います。
データベースのバックアップは、予約タスクのインタフェースを使用して実行できます。[管理]→[予約タスク] 画面に進みます。[新規] をクリックして「新規予約タスク」を選択し、新規予約タスクウィザードを表示します。[種類] ドロップダウンリストから [バックアップ] を選択します。次の画面では、このタスクをいつどのくらいの頻度で実行するかを指定するよう求められます。バックアップを1回だけ行うには、[1回のみ] を選択し、時間 (たとえば、今から5分後) を入力します。次の画面では、バックアップファイルを格納する場所を指定するよう求められます。ウィザードの最後までクリックして、ウィザードを終了します。完全バックアップは1分ほどで完了します。
指定したバックアップの場所には「date-named」フォルダが作成されます。Deep Security Managerの組み込みのApache Derbyデータベース (テスト用) を使用している場合は、Deep Security Managerのインストールディレクトリ内のフォルダに対応するフォルダ構造が、そのデータベースの下に作成されます。このデータベースを復元するには、Microsoft管理コンソールの「サービス」を使用して「Trend Micro Deep Security Manager」サービスを停止し、バックアップフォルダをインストールディレクトリの対応するフォルダにコピーし、Deep Security Managerを再起動します。
SQL Serverデータベースを使用している場合は、{タイムスタンプ}.dsmbackupというSQL Serverデータベースバックアップファイルが、予約タスクで指定したバックアップフォルダに作成されます (SQL Serverデータベースを復元する方法については、SQL Serverのドキュメントを参照してください)。
Microsoft SQL Serverデータベースを使用している場合は、{タイムスタンプ}.dsmbackupというデータベースバックアップファイルが、予約タスクで指定したバックアップフォルダに作成されます (データベースを復元する方法については、SQL ServerまたはSQL Server Expressのドキュメントを参照してください)。
Vulnerability ProtectionDeep SecurityのさまざまなオブジェクトをXML形式またはCSV形式でエクスポートできます。

CSVにエクスポートする場合、表示されている列のデータのみが含まれます (表示するデータを変更するには、[列] ツールを使用します)。グループは無視されるので、データは画面とは順序が異なる場合があります。
各オブジェクトをVulnerability ProtectionDeep Securityにインポートするには、オブジェクトのそれぞれの画面のツールバーの [新規] ボタンの横にあるリストから [ファイルからインポート] を選択します。