ユーザ

ユーザとは、Vulnerability ProtectionDeep Security Managerアカウントの所有者全員を指します。ユーザアカウントを作成、変更、および削除するには、このセクションを使用します。[ユーザ] 画面から、次のことを実行できます。

[新規] () または [プロパティ] () をクリックして、[ユーザプロパティ] 画面を表示します。

一般

一般情報

Vulnerability ProtectionDeep Security Managerには、Full AccesとAuditorという定義済みの2つの役割が用意されています。Full Accessの役割では、コンピュータ、コンピュータグループ、ポリシー、ルールなどの作成、編集、削除を含むVulnerability ProtectionDeep Securityシステムの管理に関するすべての特権がユーザに付与されます。Auditorの役割では、Vulnerability ProtectionDeep Securityシステムのすべての情報を表示する権限がユーザに付与されます。ただし、パスワード、連絡先情報、表示設定などの個人情報設定以外は変更できません。[役割] 画面または [役割] リストから [新規] を選択して、さまざまなレベルのシステムアクセス権を持つ役割を作成または変更できます。

ログオン資格情報

多要素認証 (MFA)

多要素認証 (MFA) を有効にするには、[多要素認証の有効化] をクリックします。ユーザに対してMFAがすでに有効になっている場合は、[多要素認証の無効化] をクリックすると無効にできます。詳細については、「多要素認証 (MFA)」を参照してください。

連絡先情報

このユーザの連絡先。[アラートメールを受信] チェックボックスをオンにすると、アラートがトリガされたときにメール通知を受信するユーザのリストにこのユーザが含まれます。

設定

モジュール

更新頻度

リストビュー

この値を大きくすると、Vulnerability ProtectionDeep Security Managerのパフォーマンスに影響を及ぼします。

レポート

初期設定に戻す: このページのすべての設定を初期設定にリセットします。

ディレクトリとの同期を行う

ユーザリストをActive Directoryと同期して、ディレクトリに格納されているパスワードを使用したユーザのログオンを許可できます。ツールバーの [ディレクトリとの同期] をクリックすると、ディレクトリとの同期ウィザードが表示されます。ディレクトリサーバの名前とアクセス資格情報を入力します。次に、インポートするユーザのActive Directoryグループを選択し、そのユーザが [ユーザ] と [連絡先] のどちらであるかを選択するよう求められます。ユーザのインポートが完了すると、定期的にディレクトリとの同期を行ってリストを最新の状態にするための予約タスクの作成オプションが表示されます。初期設定では、インポートされたユーザはVulnerability ProtectionDeep Security Managerにログオンできません。ユーザがManagerにログオンできるようにするには、ユーザのプロパティを変更する必要があります。

Active DirectoryのユーザアカウントをVulnerability ProtectionDeep Securityのユーザまたは連絡先としてVulnerability ProtectionDeep Securityに正常にインポートするには、Active Directoryのユーザアカウントに属性値userPrincipalNameが設定されている必要があります (userPrincipalName属性は、Active Directoryのアカウント所有者の「ユーザログオン名」に相当します)。
Active Directoryとの同期によって追加されたユーザをVulnerability ProtectionDeep Security Managerから削除し、その後Active Directoryと再同期すると、そのユーザは [ユーザ] リストに再表示されます (Active Directoryにユーザが残っている場合)。

Active Directoryをフィルタする

ディレクトリとの同期ウィザードの最初の画面にある[検索オプション]エリアでは、フィルタを記述してVulnerability ProtectionDeep Security Managerにインポートするユーザのサブセットを指定できます。フィルタ言語は、IETF (Internet Engineering Task Force) の「LDAP (Lightweight Directory Access Protocol): 検索フィルタの文字列表現 (RFC 4515)」に従います。

初期設定のフィルタ「(objectClass=group)」では、すべてのユーザをインポートします。

RFC 4515のフィルタ構文は、ディレクトリ内の特定のユーザまたはグループあるいはその両方をフィルタするために使用できます。たとえば、次のフィルタでは、「DeepSecurityUsers」というActive Directoryグループのメンバーであるユーザのみをインポートします: 「(&(objectClass=group)(cn=DeepSecurityUsers))」。

RFC 4515の定義は、http://datatracker.ietf.org/doc/rfc4515/で参照できます。

「ロックアウト (ログオンを拒否)」状態の新しいユーザには、「Full Access」ユーザの役割が付与されます。