レポートの生成

Vulnerability ProtectionDeep Security Managerは、PDFまたはRTFの形式でレポートを生成します。[レポートの生成] 画面で生成するほとんどのレポートには、日付範囲、コンピュータグループ別のレポートなどの設定可能なパラメータがあります。パラメータのオプションは、それらが適用されないレポートの場合は無効になります。

単独レポート

レポート

各種レポートはPDFまたはRTF形式で出力することができます。ただし、「セキュリティモジュールの使用状況レポート」と「セキュリティモジュールの累積使用状況レポート」はCSV形式で出力されます。

使用している保護モジュールに応じて、次のレポートを利用可能です。

PDFまたはRTFのレポートには、オプションで分類を追加することもできます。分類には、「空白」、「TOP SECRET」、「SECRET」、「CONFIDENTIAL」、「FOR OFFICIAL USE ONLY」、「LAW ENFORCEMENT SENSITIVE (LES)」、「LIMITED DISTRIBUTION」、「UNCLASSIFIED」、「INTERNAL USE ONLY」があります。

タグ

イベントデータを含むレポートを選択する場合、イベントタグでレポートをフィルタするオプションを使用できます。[すべて] はすべてのイベントを、[タグなし] はタグ付けされていないイベントのみを、[タグ] を選択して1つ以上のタグを指定すると指定したタグを含むイベントのみを、それぞれレポートに含めることができます。

期間

期間を設定して、ログの記録期間を任意で設定できます。これは、セキュリティ監査に役立ちます。

期間のオプションは次のとおりです。

レポートには、カウンタに保存されたデータが使用されます。カウンタは、イベントから定期的に集計されたデータです。カウンタのデータは、最新の3日間は時間単位で集計されます。現在の時間のデータはレポートに含まれません。3日よりも古いデータは日単位で集計されてカウンタに保存されます。そのため、レポートでカバーされる期間は、最新の3日に関しては時間単位で指定できますが、3日より前になると日単位のみ指定可能になります。

コンピュータ

どのコンピュータのデータをレポートに含めるかを設定します。表示権限があるコンピュータを含めることができます。表示権限は、[役割] の [コンピュータの権限] で指定します (詳細については、「役割」を参照してください)。

コンピュータのオプションは次のとおりです。

複数のコンピュータグループから特定のコンピュータに関するレポートを生成するには、まず該当するコンピュータの閲覧権限があるユーザを生成し、「すべてのコンピュータ」レポートを定期的に生成するよう予約タスクを作成するか、生成したユーザでログオンして「すべてのコンピュータ」レポートを実行します。レポートには、そのユーザが閲覧できるコンピュータのみが記載されます。

暗号化

レポートはパスワードで保護できます。

暗号化のオプションは次のとおりです。

定期レポート

定期レポートとは、レポートを定期的に生成して、任意の数のユーザまたは連絡先宛てに配布する予約タスクのことです。ほとんどのオプションは前述の単独レポートと同じですが、[期間] オプションだけは例外で、次のようになります。

レポートには、カウンタに保存されたデータが使用されます。カウンタは、イベントから定期的に集計されたデータです。カウンタのデータは、最新の3日間は時間単位で集計されます。現在の時間のデータはレポートに含まれません。3日よりも古いデータは日単位で集計されてカウンタに保存されます。そのため、レポートでカバーされる期間は、最新の3日に関しては時間単位で指定できますが、3日より前になると日単位のみ指定可能になります。

予約タスクの詳細については、[管理]→[予約タスク] を参照してください。